邪馬台国と大和朝廷を推理する

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zoom RSS 奈良県天理市のヒエ塚古墳(現地公開見て歩き167)

<<   作成日時 : 2017/02/20 19:01   >>

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2017年02月19日、午後1時半から
奈良県天理市のヒエ塚古墳で現地説明会があり、行って来ました。
前期前半の古い古墳が集中する大和古墳群の中の1基です。
(大和古墳群:おおやまと・こふんぐん)
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ヒエ塚古墳は、
過去の測量調査では、墳長130m、後円部径60mとされています。
前回は後円部の南側が発掘調査され、
今回は後円部の北側が発掘調査されました。
今回、前回の発掘調査と合わせて後円部径70mとされました。
今後の調査を待たないといけませんが、
古墳の時期が箸中山古墳に近い時期というだけでなく、
古墳の形も箸中山古墳の相似形に近づくような印象ではありますね。
ただし、埴輪が出ない点が箸中山古墳とは違います。
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ヒエ塚古墳の前方部から後円部を見る。
後円部の真上に龍王山が見えます。
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後円部の北側に設定された調査区の全景。
古墳の大きさに対して周濠の幅が狭いです。5.8mとか。
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葺石と周濠の部分。
  葺石    基底石  転落石
        周濠  最下層 地山 周濠埋土
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遺物。
前回調査時(2014年2月)の周濠の外側の落ち込みから出土した遺物。
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前回調査時(2014年2月)の周濠から出土した遺物。
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今回調査(2017年2月)の出土遺物。
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今回調査(2017年2月)の出土遺物。
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ヒエ塚古墳は、
前方部がバチ形に開くこと、
出土した土器の時期、
埴輪が出土しないことなどから、
古墳時代前期前半の築造と考えられてきましたが、
今回の調査によっても特に変化は無いらしいです。


おまけ
大和神社の参道の延長線上に龍王山の頂上が見えます。
(大和神社:おおやまと・じんじゃ)
大和神社の参道と社殿はおおむね龍王山の山頂方向を向いています。
冬ならではの景色です。
夏はとても無理、山頂は見えません。
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近くで行われた過去の説明会。
(参考:天理市のノムギ古墳 (現地76) 2012・10・28)


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