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zoom RSS 兵庫県相生市の福井池の下遺跡 (現地公開見て歩き223)

<<   作成日時 : 2019/01/21 18:39   >>

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2019年01月19日、
兵庫県相生市若狭野町の福井池の下遺跡で現地説明会があり、
行って来ました。
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赤穂市のJR有年駅から現場まで歩きます。
国道2号線は歩道が無く怖いので、有年駅北口から裏道を歩きます。
大避神社に寄り道したので1時間ほどで到着です。
国道2号線を南に広げる工事に伴う調査のようです。

公開現場は福井交差点の東側です。東からの全景写真。
国道寄りの北側が川跡で、南側が集落跡です。
方形の竪穴住居跡とその奥に円形の竪穴住居跡が見えています。
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説明会資料。
SH1(古墳時代の竪穴住居)は川に削られて一部が見えているだけです。
弥生時代中期の竪穴住居も2基出たそうですが1基しか分りません。
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古墳時代前期の方形の竪穴住居跡。1辺4m。
焼けた跡らしいです。
各辺に小型の土器を配置していることから、
祭祀を行って火をつけた可能性があるそうです。
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北辺の土器。
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東辺の土器。
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東辺の土器のそばにある土器。
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南辺の土器。
西辺には土器が見えませんでした。
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弥生時代中期の円形の竪穴住居跡。径7mで、大きな住居です。
円形の輪郭だけが見えています。
真ん中の大きな穴は後世に掘られたものだそうです。
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今回は公開されませんでしたが、
昨年度の調査では福井交差点から西へ100mのあたりで、
古墳時代後期の1辺4mの竪穴住居跡6棟が出ています。

遺物です。
 石鏃         石鏃         石包丁
(せきぞく)     (せきぞく)     (いしぼうちょう)
(サヌカイト製)   (サヌカイト製)   (サヌカイト製)
(弥生時代中期後半) (弥生時代中期後半) (弥生時代中期後半)
  太形蛤刃石斧           柱状片刃石斧
 (ふとがたはまぐりばせきふ)   (ちゅうじょうかたばせきふ)
 (再利用)            ( ― )
 (弥生時代中期後半)       (弥生時代中期後半)
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  弥生土器壺     弥生土器壺     弥生土器高坏
 (やよいどきつぼ) (やよいどきつぼ) (やよいどきたかつき)
 (中期後半)    (中期後半)    (中期後半)
真中の土器に注目です。
上面を巡る溝の中に小さな穴が2個ずつ、
上下左右に4組掘られています。
皮などで蓋をつくり、細い紐で縛っているのではないかとのこと。
珍しいものだそうです。
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  弥生土器壺         弥生土器甕
 (やよいどきつぼ)     (やよいどきかめ)
 (中期後半)        (中期後半)
      弥生土器壺         弥生土器壺
     (やよいどきつぼ)     (やよいどきつぼ)
     (中期後半)        (中期後半)
右の土器に注目です。
これにも小さな穴が2個ずつ、掘られています。
この土器の場合は6組か8組になりそうです。
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  須恵器坏蓋      須恵器坏       須恵器蓋
 (すえきつきふた)  (すえきつき)    (すえきふた)
 (6世期前半)    (6世期前半)    (6世期後半)
      須恵器坏       須恵器平瓶
     (すえきつき)    (すえきへいへい)
     (8世期)      (7世期)
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つづいては例によって、トンボ探しです。


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