邪馬台国と大和朝廷を推理する

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zoom RSS 奈良市富雄のトンボ (現地公開見て歩き226)

<<   作成日時 : 2019/01/29 19:55   >>

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2019年01月26日、
富雄丸山古墳での現地説明会に合わせてトンボ探しに行って来ました。
奈良市富雄のトンボについては過去にホームページで紹介しましたが、
充分ではないのでさらに歩きます。
(参考:奈良の邪馬台国←26神武東征の伝承←邪馬台国大和朝廷推理)
(参考:8代開化天皇←23聖地移植(前)←邪馬台国大和朝廷推理)
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富雄地区では、富雄川と支流の杣川が134mの山を囲んでいます。
(杣川:そまかわ。)
134mの山(仮に三碓山・みつがらすやま)が高千穂峯にあたります。

トンボの下流左岸にある登弥神社は神武天皇の創始と伝えられ、
神武天皇の都に対応します。
(登弥神社:とみじんじゃ。)
トンボの内側にある大倭神宮も神武東征にゆかりのある神社とされ、
神武天皇の墓に対応します。
(大倭神宮:おおやまとじんぐう。)
どちらも本物ではなく、移植された聖地です。

富雄三山も設定できそうです。
登弥神社の東の山が畝傍山に対応します。
大倭神社の西の山は天の香具山に対応します。
富雄丸山古墳の南方にある113mの山が耳成山に対応します。

トンボの右岸にある葛上神社は台与の都に対応します。
(葛上神社:くずかみじんじゃ。)
祭神は建速須佐之男命で、
相殿の神は大山咋神、天照大神、三筒男命です。
トンボの内側にある添御県坐神社は台与の墓に対応します。
(添御県坐神社:そうのみあがたにいますじんじゃ。)
祭神は建速須佐之男命、櫛稲田姫命、武乳速命とされます。
武乳速命(たけちはやのみこと)はトミノナガスネヒコの別名です。
主たる祭神はどちらもスサノオであり、
物部氏・尾張氏などの出雲系氏族の神社だと思われます。

富雄丸山古墳はトンボの右岸にあり、箸中山古墳に対応します。


近鉄線の富雄駅から南に向かって歩きます。
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添御県坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ)。
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三碓小学校の近くにある水道局の給水タンク。
(三碓小学校:みつがらすしょうがっこう。)
地図では写真左手のあたりに134mの三角点がありますが、
現状では給水タンクが最高所になります。
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大倭神宮。うっかり見逃しそうな神社です。
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奥の磐座(いわくら)がご神体で、社殿はありません。
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大和国鹿島香取本宮神社の鳥居。
撮影者(私)の後ろは大倭神宮の森です。
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大和国鹿島香取本宮神社。
大倭神宮とあまりに近接しているので両社は一体だと思いましたが、
それは誤解だったかも知れません。
社殿の前の案内板によると、
豊臣秀長の時代からこの場所に祭られているとされています。
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天の香具山に対応する山を背に、東にある大倭神社の方を向いています。
古代にさかのぼる可能性もゼロではないと思いますが。う〜ん。

葛上神社の鳥居。
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葛上神社。
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葛上神社の参道階段からの景色。
左手の丸く色の濃い樹木の左肩に給水タンクが見えます。
正面には天の香具山に対応する山が見えます。
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葛上神社のすぐ近くにある霊山寺の正面入り口。
台与(アマテラス)の聖地を意識してか弁財天が祭られています。
日本仏教は、古い神道を否定することなく、
新しい信仰を追加する形で全国に浸透したと思われます。
そのことを象徴するかのような霊山寺の姿です。
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富雄川と杣川の合流点付近の景色です。
左の山が天の香具山に対応する山です。
合流点の右上に大倭神宮の森が見え、
その右上の鉄塔の陰に給水タンクも見えます。
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国道308号線。
右奥の生駒山の左手にある暗峠を越えて大阪に通じる古道ですが、
ご覧の通りの細道ですから、車での通交はお勧めしません。
(暗峠:くらがりとうげ)
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富雄丸山古墳です。
朝早く出たつもりでしたが、
到着は10時半、すでに説明が始まっておりました。
時折雪が舞う中、見学を終えたら、さらにトンボ探しを続けます。
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中央の山は113mの山。
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富雄川と登弥神社の森。
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登弥神社の鳥居。
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登弥神社。
東本殿の祭神は高皇産霊神、誉田別命です。
(高皇産霊神:タカミムスビノカミ・天皇家の祖。)
(誉田別命:ホムタワケノミコト・応神天皇。)
西本殿の祭神は神皇産霊神、登美饒速日命、天児屋命で、
天皇家・物部氏・中臣氏の三神が祭られていることが注目されます。
(神皇産霊神:カミムスビノカミ・天皇家の祖。)
(登美饒速日命:トミノニギハヤヒノミコト・物部氏の祖。)
(天児屋命:アメノコヤネノミコト・中臣氏の祖。)
奈良県の飛鳥では、
天皇家・物部氏・中臣氏の三神社が三宮を構成していることが思い出されます。
  橿原神宮 ―― 飛鳥坐神社 ―― 談山神社
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近鉄線の九条駅。ここから電車で帰ります。
今日は7〜8キロ歩いたでしょうか。
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